山梨県子ども子育て課より依頼がありまして
身延町大野山保育園の自然資源を生かした保育園活動について、活動の意義や運営の構成などを綴りました。
県内では他5園が紹介されています
3年前、伐採から搬出
製材、建設を子どもたちとすすめてきましたが、コロナウイルス感染影響により
建設が止まりました
子どもたちの経験値を上げるため、
processを大切にすすめてきました
しかしながら長期にて中断を余儀なくされていますが、来月6日以降から
再開しようとおもいます
私の知恵で
大工に聞きながら
Youtubeみながら
本からおそわりながら
神々が、宿るのか
5月31日まで新型コロナウイルス感染爆発
拡大を防ぐために、臨時休館措置となった
国家非常事態宣言から3日
初めての週末には
車やバイクが数珠になり奥山に上がる
県境跨いでの移動は自粛要請も
野外ならと
森を歩くおじさまにいい顔はできない
何しにきてるの?
学び、考え、行動
考えず、行動をしている
ある種パニックである
いきものは週に一度のペースでやってくる
こちらもコロナの影響である
右ツノがないのが
山梨県都留市上谷
とある幼稚園
森のいきものと関わるアイテム
3月8日木曜日、都留市内にある社会福祉法人真正会
真副寺内にて表題にある研修を行った
目的は、県下に体験活動の必要性を認識してもらうと
同時に、県下幼稚園・保育園の園長ならびに保育士に
森の中のリスクならびにその回避、自身の価値観の
磨き方などをワークした
2016年に卒園された園児親子6組へむけた、ぶり縄
クライミングプログラムを提供しました
子どもたちも約1年ぶりの木登り
保護者の皆様は10月のオープンキャンパスから半年ぶりの方も
またははじめての方も
子どもたちに「がんばれー」と声をかけるが
そのかけ声のコトバの意味の中身をしる
子どもたちは毎日むずかしい事に挑戦し
何気ないコトバも重く感じているのだと
そんなプログラム意図を感じていただいた
感想をたくさんいただきました
]]>
3月17日(土)、都留まちづくり交流センターにおいて
行われた都留農泊推進協議会主催の都留観光「地域デザイン
ワークショップ」へ登壇させていただきました
・飛騨古川里山experience主宰 山田氏
・Huber代表取締役 紀陸氏
とつるの観光の可能性と市民の主体性の大切さについて
パネルディスカッションをしました
一線級の皆様につるを評価してもらう
とても大切な機会となりました
]]>
3月14日、2回目の毎木調査&ナンバリング
2020年にオープン予定の森のようちえん
東屋や森の健康状態を行うために
調査を行っている
所有する土地をゾーニングし、本日は125本を
ナンバリングする
それでわかった事がある
1本たりとも木々が重ならず、独立し、なりたっている
森である
植樹した二次林であるが、うじゅう氏の森へたいする
愛情を感じた調査となった
]]>3月6日火曜日、今年二回目のクライミング
規律規範の学び、仲間への意識、森の木々への畏敬の年を育てる
予想をはるかに下回る気温
保育士とつながる園児
怖さも軽くなったか?
ロープで繋がってるのに
手が離せない
幹から
だからしがみつく
カラビナロック
ヘルメットオーケー
確認の声から信頼を結ぶ
ほっと一息
地上は安心
都留文科大学からの実習生も体感
ぶり縄なしであがります
じっくり木に抱きつき
あがります
到着
都留市小野の風景を枝に座り
眺めます
出張いたします
ご用命お待ちしています
]]>3月4日日曜日、うじゅうの森にて
植生調査を行った
木の高さや胸の辺りの木の直径を計り、器具を使い林のなかの明るさも計測
伐採や育林に役立てます
主宰している八巻さんちの土地であり
2020年をオープン予定
八巻さんちの旦那様のひいおじいさまが植えられ、60年が経過
次回は毎木調査です
昼食のヒトコマ
活動を支援されている韮崎市のNPOスタッフも駆けつけた
いいもりだ
次世代の苗も顔を出している
]]>2月19日〜21日まで
年長児22名を対象に自園のふくろうの森から木をいただき、伐採も自らおこないました
本日20日はロゴソールによる製材
皮むきをおこないました
プログラム最大の見せ場は材の運搬です
アイデアをだしあい、試し、やってみるも
失敗を繰り返す
仕組みになっています
押したり引いたり、コロという丸太をおいて
300キロはある材を動かし誇らしげ
材の半割りもうまく行き、皮むきです
石器時代に戻ったかのように道具をこしらえ
剥いていました
そこにはたくさんの気付きがあります
つめたい、水があるよ
何でなかの皮は黄色なの?
子どもは気づきました
今回答はいらないようにおもいます
気付きを大切に
]]>
何気なくあるものが、災害の時活躍している
目からウロコ
林業ではない
災害支援であるから
目立てはすばやく
当たり前のように石をきる
また足元が悪いので、押しがけは必須
目的が違えば、やり方は変わる
早速作ろうと思う
大月、都留市内より県外からの参加が目立つ
すぐに活かせる
やれる
]]>2月17日土曜日、社会福祉協議会を会場に開かれた講習
DRTジャパン黒澤氏
災害ボランティアチーム風組
講師陣より知恵とスキルを分けていただいた
各災害の分析
課題
解決策について
レクチャーいただいた
]]>禾生第二小学校放課後こども教室
残雪にて、昭和30年代に流行した
遊びを平成を持ち込んだ
転びながら学ぶ
学ぶとは生身である
おっかな、びっくり
昔のあそびは頭とからだと感覚を
総合的にツカウ
]]>2月2日金曜日、昨晩から舞った雪はいつもの都留スタイルで積雪を観測
冷たく湿っていた
消火栓周りの雪かき、施設内巡回を行った。
サル追いの愛犬も一緒だ
トレーニングがてら
スキーを履きトラッキング&場内消火栓周辺の雪かき
帰りは、滑走
心地よい
施設マネジメントでお世話になっている
都留文科大学の先生にいただいたスキーセット
上りは板にシールを装着
下りはシールを外し、滑走200M
ブーツもski-walkと切り替えられ
soleもしっかりと作られており
扱いやすい
雪害時も活躍できる
トラッキング
また出かけよう
動物はまだ動いていない
なぜだ
]]>1月29日月曜日〜30日火曜日にかけて
子どもたちにとって安心できるための
プレーヤー養成プロジェクトをおこないました
自然農園主宰、腸セラピー主宰、guestハウス主宰、大学教授
すでに社会で実践している方々がまなびの実践現場に訪れた
やりたいことをやってみるがプログラムであるが、社会実情、わたしが取り組んでいる切り師養成プロジェクトの一環
森と関わる人材養成プロジェクトを体感してもらった
18年前に植樹したイロハカエデ
お隣のケヤキの枝振りに影響してきたので
伐採にいたった
チェーンソーを購入したが
なかなか自信がない方にレクチャー
エンジン始動やリスクマネジメントを行い、玉ぎりをしながら刃の特性や危険性
姿勢や足の位置など
詳細にいたった
ステージ?は
受け口をつくる伐倒手法
を実践
幹の径、3分の1まで切り込むが
ハーフまで到達
リカバリー方法を伝授
無事に倒しきる
]]>
1月28日日曜日、製材する材が数量に満たないので、切り師二名、枝打ち師一名、薪運搬師二名で作業を行った
気温5度、積雪八センチ、昨年5月から手入れした森にはご機嫌な日差しが所々に入りはじめ心地よい
伐採のはじまり
30センチ以上の大径木と成長が見込めない杉、桧を選定し伐倒
板や柱に変わる丸太
それだけでなく、薪になり、チップになり木はやがて土になる
端材は子どもたちの工作材になり
いかされる
またあらたに風呂薪や味噌を仕込む際の燃料になるルートも確保
すべてを生かす
エリアを特定し、拡大し過ぎず
搬出できる材を需要、供給システムを構築していく
また新しい伐採手法を試している
林業大国スウェーデンにて開発された
フェリングバーを利用した伐倒
なかなかうまくいかないからおもしろい
だから考える
伐倒の安全性を確保し、伐採時間を短縮
森が自活できるまで
関わり続ける
次回は、ロゴソールにて製材
楽しみである
写真提供
都留文科大学 有野
都留文科大学社会学科プロジェクト研究軽トラハウスをつくろうメンバー
]]>1月27日土曜日、8年前から市内にて展開していた森の中のリスクマネジメント研修が市域を超え、中道町へ波及した
昨年11月に登壇した山梨子育て自然シンポジウムでの出会いで、風土記の丘にサルが出現し、その対応やつきあい方についてまなびたいと依頼された
主宰されているお母さんやその子どもたちと施設内へ散歩
野生動物の足跡や糞、植生を観察しながら
サルの生態や群れの特性をレクチャー
心地よい日差しにつつまれ
古墳を上る
いつもの散策コース
古墳中腹にはエノキの巨木
胸高直径1500?
樹高30メートル
オオムラサキの植生として知られるが
きれいに管理された芝生から幼虫の痕跡は期待できなかった
あくまで古墳である
下り方も多様
また古墳から足跡発見
人であると確認
しかしがら、見つけるということは
重要
興味がそこにある
プレーパークも足をなかなか踏み入れない
森へ
コナラやクヌギが優先する
時折ニセアカシアが点在する
スダジイもある
薪炭林として活用されていたことが
町の作りからも判断できる
いわば二次林
丁寧な散策コースが設計されている
モズ、ヒバリ、シジュウカラ、ヤマガラがさえずる
ニホンザルの痕跡はみられないが
ノウサギやキツネの足跡を確認
みんな興奮気味
丘から南アルプスを眺める
野生動物は対応ばかり注視されるが
実は生態理解が最も大切
サルに関しては群れ、群れの特性を森の特性を合わせて、何故森にくるのか
そのくる要因を経過観察をくわえ、予測
これが対策となる
潔緊の対応は、退避ルート、マッピング、連絡手段となる
こちらはモグラ塚
アズマモグラと思われる
次回、5月30日
春夏の体験プログラムづくりセミナー
ご予約承りまりました
よろしくお願いいたします
またそれまでサルや生き物経過観察をよろしくお願いいたします
]]>1月21日日曜日、公立大学法人都留文科大学2号館にて開催
参加者、スタッフ合わせて120名近く参集していだきました
フォーラム実行委員としてあらためて
感謝申し上げます
実行委員会メンバー
都留文科大学 高田研氏、秦範子氏
キープ協会 増田直広氏
富士河口湖バンビーノの森 横田聖美氏
実行委員長 長生保育園 山本園長
会計 東桂保育園 矢羽園長
庶務 青藍幼稚園 花園理事
保育士の皆様、社会人ならびに学生スタッフの皆様に感謝しております
そして、新潟県上越市からお越しいただき
基調講演いただいた、森のようちえんてくてくの小菅江美園長
新しい価値観、つながりをありがとうございました
第三分科会
家庭と園のつなぎ方
様子
家庭と園が分断される訳や
いま抱える課題の話を共有し
対応や対策ならびに
策だけにとどまらず
大人の意識の醸成もしなくてはとの
意見もでていた
さあ、パネルディスカッションに向けての準備もかねて、キーワード出しです
全体会は、都留文科大学の高田氏を司会に
森のようちえんてくてく小菅氏
森のようちえんバンビーノの森横田氏
キープ協会増田氏
森のようちえんピッコロ 中嶋氏
にて展開
自信がないのに何故、体験活動をするのか?というキーワードに、真摯に向き合う姿が印象的
報告書記録よろしくお願いいたします
さあ、報告書作成の始まり
第三回にて
お会いしましょう
新たなつながり
ありがとうございました
森のようちえんきらきら星様とつながりました
27日午後、山梨韮崎にある候補地の森を見立てに伺います
]]>いよいよ実践
登山道入り口の入山カウンターを設置する箱の製作です
板の見立て、イメージを形にする
ノコギリの使い方、金づちの凸面凹面の意味
それぞれに意味があり役割がある
人間のようだ
森のようだ
自らの製材体験を生かす
運ぶ
やってみる
まっすぐ切れない
仲間と絡む
お昼は樹上でお弁当
斬新
しっかり食べている
なにかが生まれそう
このアカマツの大木も昨年の自然塾生たちが
伐採に関わった
まだ完成はしていないが
完成よりもプロセスに意味がある
生きることと一緒である
だから体験する
]]>明後日となりました第2回フォーラム
県下でも体験活動が盛んな都留
これからはじめたい自然体験自然保育
はじめたがこんなことに気がついた、悩んでる
保護者にどんな風に伝えたら、園の思い、保護者の思いをどう繋げるのか?
山梨森のようちえんネットワークの活動実践
と自然のなかでの保育に関する思いをステップアップ式に捉えています
まだまだ山梨では、幼稚園:保育園業界において自然体験活動はマイナー意識傾向ならびに抵抗があり発展途上
何故に?県土の8割が森林なのに
森林の視点のみならず、森林をとらえる文化が影響していると考えています
森林価値観とでもいいますか?
知識、学習、体験が不足しているの文化にならず、伝統が生まれない縮図があります
その蓄積の文化を幼少期の自然体験、自然保育を通じ、価値観をいかに醸成していくかを
共有し、まなび、気づきあう文化作りなのです。
ながーい時間を要します
足元見失わず、学び、実践し続けて参ります
今回のフォーラムは、実行委員会ならびに
事務局サポートとして市内保育園サポート、
登壇者の皆様、参加者の皆様にたくさんの出会い、まなび、気づきがなされるよう
supportしたいとおもいます
それではおまちしています
]]>
4月までの燃料調達
まだまだ山にある
薪ストーブでもよし
製材してもよし
チップにしてもよし
薪割りしてもよし
調理に使ってめよし
自然が織り成す、色のコントラストがたまらない
つくれない
ここもナチュラルである
]]>1月13日土曜日園舎にて、保育士20名を対象とした
研修会を行いました
テーマは表記にあるように、子供たちの冬のあそびを
深める内容と山道での山道での道迷いの対応についてです
この研修の特徴的なのは、研修担当の保育士がクラス単位で
毎年回ってくることです
事前に理事、園長、私、担当保育士と打ち合わせを行い
現状把握、園方針、今後を見据えて議論を重ね研修が
実施されます
研修のマネジメントも研修担当保育士が行い
多角的視点と思考をトレーニングしています
研修はあながち受け身になりがちですが、主体的に
取り組むねらいもあります
50年以上も前から、森での戸外遊びを実践されている園でもあり
しかしながら保育士の幼少期の自然体験度合いは希薄である
現状があります
それは社会背景があり、社会問題にもなっています
その現状を打破していくために研修を行っているのです
研修のポイントは
■企画コンテンツをきっちりと把握する
?養育感
?社会背景
?園方針
?プログラムを行うリスク、やれないリスク
?子どもたちに不足している体験
■手段(プログラム内容)
*企画コンテンツとリンクしていることを
*手段が優先されすぎてないこと
となります
自然体験は媒体であり、自然観をもった大人(指導者また親)
と自然をまたは自然体験を共有することで、子供たちの
自然へ対する価値観は形成されていきます
■やってみるもし自然体験、感じるも自然体験
つまり、日ごろから大人たちの自然感磨きが必要不可欠と
なるのです
あそびの種類(総論)
あそびの種類にはいくつかあります
■発達段階によるもの
■個ならびに集団によるもの
■プログラムによるもの
■保育によるもの
■幼児教育によるもの
■家庭によるもの
■社会背景によるもの
あそびの種類(各論)
■いたずら
■個のあそび
■集団のあそび
■グループでのあそび
■学習値
■知識値
■無
あそびのコンテンツ
■脳的優位によるもの
?感覚によるもの(寒さにより、泣き始める)0歳児から3歳児
?感覚によるもの(寒さにより、泣き始める)0歳児から3歳児
]]>
チェーンソー伐採プログラム
stage 1
1日研修 プレ
stage 2
2月開催
]]>1月14日日曜日、チェーンソー安全教育を受講した切り師5名、都留大プロジェクト研究軽トラハウスを作ろうメンバー5名が森の手入れをおこないました
■切り師たちは
森の見立て、歴史、変遷
チェーンソー始動、停止、危険性の安全ね
確保
伐採前、中、後の笛の合図理解
待避路確保
クサビによる伐採
枝払い
玉切り
女性三名、男性二名の切り師たち
切り口グループワーク
休憩
それだけ緊張し、疲労する
軽トラハウスプロジェクトチームは玉切りされた樹木をロゴソール位置まで運搬
1月28日日曜日 伐採
2月6日火曜日 ロゴソール製材
切り師たちは
基本作業の他、作業中に起きた事象に応じ、基本スキルを経験した
■追い口ふさがり対応
■かかり木処理
作業終了後はチェーンソーメンテナンス
■カバー、バー、チェーン脱着
■切り屑掃除と役割
■切り刃目立て
■デプスゲージ調整
を行いました
またまた
集まります
切り師&都留大プロジェクト研究軽トラハウスを作ろう
]]>
14日にプレで行う伐採実習の森の見立て、伐採木の選定にいきました
ゆっくりと陰や風、歴史をふまえ
なんとなく思いを馳せました
そして伐採された材は
ロゴソールにて製材され
都留大社会学科二年プロジェクト研究メンバー企画 軽トラハウスに使用されます
]]>1月10日、旭小学校を舞台に旭小学校、谷村第二小学校、禾生第一小学校の登録メンバー63人が集いました
竈で火起こし、豚汁具材切りにいそしみ
グランドで目一杯あそぶのもあり
斧をふるが、重すぎて体が振られる場面も
手斧も工夫してつかいます
釜当番
やりたいこが集中してやる
風が強く、風が巻き、目に煙
くさい!
しかし止めない
涙がとまらない
合同で行うことには
意味がある
心に変化とストレスが与えられる
大人になるストレスである
大切なストレスである
]]>
一歳児は五歳児の歩くルートをいきたいと
歩く歩く
いつもこどもは棒が好き
また道路にあてながら
音を楽しむ?
]]>
]]>
12月18日火曜日
都留市内にある開地保育園年長児19名と巣箱づくりワークショップを園に訪問しおこないました。
今年8月25日に行ったプログラム
お泊まらない保育のナイトハイク
森の中の音は子どもたちの感性をくすぐり
何が森にいるのか巣箱をかけ、確かめることにしました
箱のデザインがテーマ
たくさんの世界観が表現されました
]]>
12月14日木曜日は
稲作体験の締めくくり、餅つき大会
田植え、泥田んぼ遊びで代掻き
生き物調査、脱穀作業を経て本日
親子、山梨県農務事務所、安田さん、伴さんこと高部さん、
都留地域起こし協力隊、学校の先生方、
羽野幸自然農園代表羽野さん、私と60名近い出席となった
燃料は薪、米の蒸かしもへっついと聖籠を使用、
臼4つで17臼分餅をこしらえた
かつての餅つきは、森とつながっていた
臼や杵も木、聖籠も木、燃料も木
いつしか電気に変わる
しかし、森とのつながりをきらずに
11年、bossこと安田氏が積み重ねた歴史である
薪割りは人を寄せ付ける
お母さんたちも積極的にトライしていた
また先生方も
気持ちいいし
われないと悔しいし
人生といっしょ
だから、止めない
意味がある
]]>
12月13日水曜日、都留市と富士ゼロックスが結ぶ包括連携協定の前段ワークショップに観光推進workingグループの一員として参戦しました
普段あまりふれあうことのない方々とのワークは脳内を刺激しますし、ストレスも抱えます。
この手法に慣れない市民は私よりストレスを抱えるでしょうというのが心配でなりません
ワークショップという手法が都留の地域性にあっているのか?どうか分析されていないのが残念でしたので、ふりかえりシートにも記入してきました
ワークショップは主体的な学びや気付きを与えるものですが、主体性がかける地域は逆に新規性でしか参加意図は見いだせません
だから事業が継続しないことを、分析しないといけません
宝の山のプログラム運営や企画では一番デリケートに扱っています
感情の価値ていうものです
うまい話はいらない
だから意識を育てるワークショップを
現在展開しています
教育要素が強く、時間がかかります
意識が育っていないと、手法に頼ります
この時点で失敗感を覚えます
だからワークショップという手法にはまるのです
教育は百年の計
このビジョンを次回は語りたい
そして教育の現在値を確認して
実践し続けるプレーヤーでありたい
]]>役割や考え方のフレームを確認して作業
ひとり一人にプレゼンもしてもらい、大賞決定
1月25日はいよいよ自分たちで製材した材で製作です
スリングとカラビナをプレゼント
双眼鏡をプレゼント
双眼鏡をプレゼント
都留の登山観光だけでなく
観光に箱の仕掛けを施すことで
安全登山を啓発していく側面をワークショップで学び、実践してきました
]]>登山のあとは宝の山ふれあいの里コテージに宿泊
入浴と食事を済ませ、ネイチャーセンターにて、登山講演をいただきました。
(^-^)山道の歩き方
(*_*)低体温症について
(-_-)スリングとカラビナの役割
とあつく、二時間講義いただきました
20年続く登山教室
指導も20年いただいています
これからもよろしくお願いいたします
おやすみなさい
またあした
]]>
山は生きていると講師の酒井氏はつたえる
標高は低いが侮れない山
傾斜がきつく、北斜面は山道は凍る
緊張が高まる
合流
第二の緊張ルートにはいる
北斜面は冷えていた
滑落の恐怖を登山スキルを身につけ踏破
安堵する
6,8キロメートル踏破
大きな財産を与えてくれた
スタート 禾生第一小学校
ゴール 道の駅つる
]]>12月9日〜10日にかけて市内南部にある九鬼山(970m)へ整備登山へでかけました
9日は、禾生第一小学校から約6,8キロメートルを経て、道の駅つるへ踏破
杭打ちやロープのかけかえ、地ならしを行いながら、進みました
スギやヒノキの植林地帯を抜けると、カラマツ地帯へ
荒れるアカマツ林の整備を汗しながら片付け、いただきにつきました
気温3,7℃
寒風こそないものの、穏やかな気候の中
代表的なナラ樹林帯
明るさ、間隔、落葉腐葉土は森の豊かさの
安定感を与えてくれます
]]>
都留市長生保育園年長組
焚き火のあとは、ハンマーと釘を使ってみる体験
懐かしい音が森に響く
はじめは釘でなく、手も打った
まっすぐ入らないが、そのうちに入る
なりに考えやっている
見守られる時間が彼らには必要である
釘を打つだけから、作品づくりが
はじまる
二つの板を繋ぎ合わせるのは難しい
けどやってみたい
だから考える
]]>
大切に関わる火
火をエネルギーに変えてみる
災害時を想定
]]>
ひとりひと竈
個人のスキルを伸ばすプログラム
都留市長生保育園 年長組19名
色んな火の起こし方があります
そこに考えがあります
焚き火は灰になるまで関わり
片付けまでつたえます
]]>
何しろ、みんなで生活
共有が大切
]]>食材は、根菜類がメインですが、ジャガイモをのぞき、人参や大根などの
竹細工を指導してくれたのは、安田さんこと「BOSS」です
この日は笛吹市より「結いの家」から2名の視察もありました
老若男女も含め、障害をお持ちの方もみんなで地域のコミュニティを
創っていこうと、今年1月から活動を始められた方々です
なんだか楽しそうです
]]>
12月3日日曜日、宝の山ふれあいの里にて親子防災キャンプを開催しました
12月2日土曜日、東桂保育園が大学、保護者、都留市、山梨県、地域住民と進める財産区の森でのイベントにプログラム提供をしました
ツキノワグマとの距離をはかるために
普段利用する森ではなく、広場でおこないました。
約100名の参加者は午前プログラム
木登りクライミング
ぶり縄クライミング
薪割り
ツキノワグマワークショップ
森の動物スライドショー
へと参加
午後からは
都留文科大学サークルやゼミナールのみんなが考案した
森のビンゴ
巣箱づくり
クリスマスリースづくり
火起こしと焚き火
のプログラムを体感しました
わたしも7年前から行政の立場で整備委員会に属し、提言させていただく機会やプログラムをやらさせていただく機会をいただいています。
今回は、薪割りと焚き火でした
寒い冬ですが、みんなでいると温かい気持ちになれます
]]>11月26日日曜日、山梨県甲府市にある「かいてらす」にて森のようちえん山梨ネットワークが主催するシンポジウムへ参加ならびに登壇してきました。
山梨大学秋山氏からはアドラー心理学からの視点での森での子どもたちの学びを基調講演いただき、事例は長野県庁から全県へ自然体験や自然保育を進めるシステムやねらいや課題について発表をいただきました。
わたしは市内4園の自然保育や自然体験の取り組み、整備委員会の仕組み、地域分析など
また広域に推進するための行政の担保すべき内容などを発表させていただきました。
その後のシンポジウムでは、秋山氏、長野県庁竹内氏、森のようちえん山梨ネットワーク若杉氏、私と五味五感主宰五味氏の軽快なファシリテートにて、山梨の自然体験、保育の現状や指導者のスキルアップなどなど
ディスカッションされました
またまたあたらしいつながりが
うまれました。
]]>都留市の長期青少年健全育成プログラム
自然塾 22年
本日は伐採した材を製材しました
製材はドイツ生まれの簡易製材機
ロゴソール
山中で必要な材だけを確保
この度は横浜にあるもあなキッズようちえんの園長と体験を共にしました
森の歴史を噛み締めながら
次回この板で
枡をつくります
]]>12月9日から一泊で行う登山教室下見に
でかけました
歩くだけでない登山
森の見立てや整備の意義をつたえ
育てるプログラムが出来上がる
]]>
渋谷区臨川小学校五年生23名が都留市所有の臨川命の杜にて間伐をおこないました。
伐採した材は六年生への贈り物、または来年行う都留自然体験教室三日間の燃料になります
つながりを体感
]]>都留市と上下流連携協定を結ぶ横浜市旭区若葉台団地の公園で木にしがみながら登る
クライミングの体験会をおこないました
]]>
この夏宿泊体験学習にやってきた六年生が五年生を引き連れ都留にやってきた
目的は野外スキルの継承である
焚き火でカレーをつくる
]]>
2010年の山梨大会以来の参加です
今年は都留市内の4園の森での活動や行政が関わる訳など下学しながらプレゼンしました
学びとつながりいただきました
]]>
10月24日、二度天候不順により延期した三つ峠登山に同行しました
役割はリスクマネジメント
精鋭17名はコミュニケーションを図りながら、頂上にて母校をさがし見つけ、交信し、御坂口〜河口湖母の滝ルートを完歩しました
バスの中のレクリエーションが
素敵でした
]]>